燃料噴射システム メンテナンスセミナー開催!

いきなりですが問題です!

ガソリンエンジンの3要素に「良い圧縮」「良い火花」「良い混合気」がありますが、

エンジンのトラブルシューティングを行う際、この3要素のうち、

「どの要素から」「どの順番で」点検していくのが正しいメンテナンスでしょうか?



答えが気になる方はトレーニングの受講を!



本題に入ります。

エーシー企画様よりご依頼をいただきまして、三井住友海上研修センターにて

燃料噴射システムのメンテナンスに関するトレーニングを行ってきました。


午前中は座学にて、

ガソリンエンジンにおける直噴エンジンの構造や特徴、ポート噴射との違い、正しいメンテナンス方法など、

ディーゼルエンジンにおける従来の機械式燃料ポンプとコモンレールを使用したエンジンの違い、DPFなど排ガス処理システムのメンテナンスについてなど、

Electude(eラーニング)を用いて学んでいただきました。


午後は正しいメンテナンス方法、正しいメンテナンスを行うために必要な整備機器の使い方などを実車、実機を使用して体験していただきました。


なかなかコロナが収束せず、少人数でのトレーニングでしたが、

近い距離でトレーニングに参加でき、大人数で行うよりも濃い、充実したトレーニングとなったのではないでしょうか。

エーシー企画様、ご参加いただいた整備工場様、ありがとうございました。


佐藤

Seiken e‐Garage Training Center

明治産業株式会社 Seiken e‐Garage Training Center 〒242-0018 神奈川県大和市深見西6-7-5 TEL 046-265-1902 FAX 046-265-1903

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