Japan Mobility Show 2024

9月21日付でSeiken e-Garageに配属となりました、新入社員の本村です。

皆さんのお役に立つ情報を発信していけるように心がけます!


今回は、待ちに待った「ジャパンモビリティショー2024」に行ってきたので、その様子をお伝えします。

なんと、今年は幕張メッセで10月15日から18日に「CEATEC 2024」が併催され、私は17日に訪れました。

ところで、皆さんCEATECはご存知でしょうか?

CEATECとは

Combined Exhibition of Advanced Technologies

(コンバインド エキシビション オブ アドバンスト テクノロジー)の略で、

【先進技術の合同展示会】という意味です。

最先端IT・エレクトロニクス総合展示会で、主にAIや次世代通信などの展示がされていました。

ジャパンモビリティショーがCEATECと併催された理由は、

2年に1回の開催だったモビリティーショーを、ビジネス向けイベントと

モーターショーを毎年交互に開催する新形式にすることで、モビリティとテクノロジーの融合を促進し、

参加企業や専門家のコミュニケーションを強化するためだそうです。


お待たせしました、私がジャパンモビリティショー側で、気に入った車両をいくつか紹介いたします。

水素エンジンのGRカローラ

カーボンニュートラル燃料のBRZ

EVのカワサキのNinjaもありました。

ちなみに今回のショーで、私の一番良いなと思ったのはこちらです!!

先ほど紹介したBRZのリアウィンドウに書いてあった文字で、調べてみたところ

トヨタの豊田章男会長が常に言い続けている言葉のようで現在、EV(電気自動車)が増えてきていますが、

豊田章男会長の内燃機関をあきらめない意志を感じ取れて、とても良いなと思い紹介させていただきました。


今回のジャパンモビリティショーは車の展示が少なくどちらかと言うと、

下の写真のような小型の乗り物がとても多かった印象がありました。

次は、CEATEC側で撮影をした物を簡単に紹介いたします!

自動運転のEVバス🚌


電動自転車も展示されていました🚴

VRを使って説明をしている所も多く見受けられ、時代の流れを実感しました。


いかがだったでしょうか。

時代の流れとは言えガソリン車などが展示されていないのは少し寂しい反面、
自動運転のバスなど人の役立つ物も展示されており、このように展示されている新しい技術は、
社会全体の課題解決に向けた重要な役割を果たしていくと思います。

未来の交通がどのように進化していくのか、非常に楽しみです。

                             

                                 本村

Seiken e‐Garage Training Center

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