MAHLE ACチェンジャー納品!

今回はMAHLEの整備機器 ACX450を納品するため、石川県金沢にあるBYDの正規ディーラー様に行って参りました! 

こちらのBYD正規ディーラー様は、今年5月にオープンし導入日はあいにくの雨でしたが、それでも十分に伝わるほど非常に綺麗な店舗でございました! 


早速ですが今回導入していただきましたMAHLEのACX450は、BYDの推奨機器とされています。


そもそも、これは何の機械だろう?と思っている方もいるかと思います。

この機械は新冷媒R-1234yf専用のエアコンガスチェンジャーです! 

※R-1234yfとは従来のR-134a代替冷媒として開発され、R-134aに比べオゾン破壊係数および地球温暖化係数が低く、地球環境に極めて優しい冷媒で現在生産されている車両はR-1234yfに変更されてきております。 


冷媒の回収はもちろん、真空引き作業・ガス補充など、これ1台で全て賄えます。

R-1234yf専用の機器ですので、R-134aとは兼用ではありません。

現在使用しているR-134aの機械も無駄にならず、引き続きご使用いただけます。

新しい機器を導入する際も、これまでの設備を活かせるのは嬉しいポイントですね! 


実は冷媒は非常に重要な約割をしています。 

一部のEV(電気自動車)やHV(ハイブリッド車)の高電圧バッテリーの温度調整を冷媒で行っているのです! 

バッテリーの温度管理が重要な理由として、 

高電圧バッテリーは、充電や放電の際に発生する熱によって温度が上昇します。

温度が高すぎると、バッテリーの劣化が進み、最終的には性能低下や安全性の問題を引き起こす可能性があります。

逆に、低温環境ではバッテリーの効率が低下し、航続距離にも影響を及ぼします。

したがって、適切な温度範囲を維持することが非常に重要です。 

そういった理由から、正確に古い冷媒を回収し、リフレッシュして規定の量を正確に充填ができる機器が必要不可欠なのです! 


現在、日本で販売されているBYD車両は全てR-1234yf搭載車両となります。

車内の空調のほか、高電圧バッテリーの温度調整もコントロールしているため、 当然今までの内燃機関の車両と比較すると冷媒量も多くなっています。


BYDに限らず、今後R-1234yf搭載車両は増加していくため、 まだ機器を導入していない工場様はぜひMAHLEのACチェンジャーをご検討ください!

本村

Seiken e‐Garage Training Center

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